有楽町線直通の 6000 系をベースとしながらも、西武鉄道としては初めての無塗装アルミ車体・LED 方向幕・ワンハンドル マスコン・片持ち式シートなどを採用した、初物づくしの車両です。その他シングル アーム パンタグラフや電子笛を本格的に導入したのも、この形式が最初となります。優等列車専用で 10 両編成の 0 番台と、主に各駅停車で使用される 50 番台があり、写真は 50 番台トップ ナンバーの 20051 編成です。2004年4月13日、西武池袋線練馬駅。CASIO EXILIM EX-Z3 で 640 x 480・FINE・太陽光 WB・1/125@オート・F2.8@オート・ISO50@オート。