待った甲斐あった? ついに W-OAM 対応 SIM 発表
W-OAM キター!!
ウィルコムの W-SIM が W-OAM 対応に、音声端末も発表
…というわけで、発売を待ちわびていたユーザーも多いと思われる、PHS 通信の高速化が可能となる W-OAM に対応した W-SIM がついに発表ですよ! しかも、それに併せて W-SIM 採用の音声端末の新機種 9 (nine) が登場、さらに W-SIM を使用する初のカード型データ通信端末も発売するらしいですよ! ちなみに型番は前者が WS009KE、後者が WS008HA となっています。しかし ExpressCard とは…。
今回発表となった新型 W-SIM の RX420AL はアルテル製 (従来の RX410IN はネットインデックス (旧本多エレクトロン) 製)。このメーカーは、先に登場したデータ通信カード AX520N/AX420N/AX420S の W-OAM 対応チップセット製造元であるエイビット (マザーボード メーカーの ABIT とは別の会社です) の子会社であり、この W-SIM もエイビット製チップを搭載しています。
そしてこの RX420AL を同梱し、初の W-OAM 対応音声端末として登場するのが 9 (nine) です。アルテル同様、端末メーカーとしてはウィルコム初参入となるケーイーエス (旧神田通信工業) 製のこの端末の外見は、nico. と同じデザイナーの手による独特なスタイルです。しかし nico. とは違い、WX310J や洋ぽんこと WX310SA でおなじみ ACCESS 製フル ブラウザの NetFront を搭載し、PC サイトの閲覧にも対応するようです。
今まで W-SIM 対応の端末というと、いわゆるスマートフォンである W-ZERO シリーズか、逆に TT や nico. のようなブラウザを持たないシンプル端末しか選択肢がありませんでした。ところが 9 は、この中間となる新しい位置づけの端末となりそうです。私も以前から、W-SIM のジャケットに AIR-EDGE PHONE 相当の機能となる端末ラインアップがあればいいのに…と思っていたので、これには興味をそそられます。
また、9 に同梱される RX420AL は、単品での販売も行われるとのこと。単品の価格は 5 千円程度の予定で、購入後の料金プランや利用料は現在と変わらず使えるようです。W-OAM のうれしいところは、やはり速度は上がっても料金は据え置きという点ですよね。ちなみに RX420AL に先だって発売される WS008HA は、当初は現在の RX410IN が付属しますが、RX420AL の発売後は同梱する SIM も順次切り替えるそうです。
気になる RX420AL (と WS009KE)、発売日は 12 月中旬とのことで、今から私も非常に楽しみです。そういうわけで、先日検討していた今月の W-ZERO3 [es] への機種変更は、W-OAM 対応 SIM を入手するために中止することにしました。即決w
- Posted at 23:58:55 in Mobile
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