がくえんゆーとぴあ まなびストレート
今の今さらになって、まなびストレートを最近ちまちまと見ていた…そして昨夜、最終話を見終えた。
これ、本当に ufotable らしさが表れていますね…いい意味でも、悪い意味でも。
キャラを見た第一印象はぷにぷに…どう見ても高校生には見えない、まるで小学生。そして、それ以上に驚いたのは…オープニングの画面が暗い。キャラの造形と不釣り合いなくらい、暗い。舞台は学校なのに、本編も夜の場面が多く、これは新鮮でした。
また、感心したのはキャラの髪の毛のグラデーション。こういう表現って、静止画のゲームでは普通に見るけれども、アニメでやるのは大変だと思う。にもかかわらず、これがまたよく動く。大げさなくらいに。それから個人的におもしろかったのが、作品に登場する様々なアイテム。空中投影ディスプレイやエア ボード (まなびが乗っている宙に浮くキック ボード) は SF アニメにありがちですが、PDA となっている生徒手帳や半透明のケータイというのは、目新しさを感じました。
さて、肝心要のストーリーに目を向けると、これはなかなか微妙だと思います。物語の概要は、転校生の主人公が生徒会を立て直し、さらには危機的な状況であった学校をも救うという、割とベタな内容。そして、その主人公であるまなびというのが、また恥ずかしいくらい愚直。この設定は、割と好みは分かれそうな気もします。もしかすると人によっては、内容に説教臭さを感じるかもしれません。意図してのことなのかどうかは知りませんが、特に 11 話の文化祭でのライブはベタに思えましたし…前述のよく動くというのもあり、これにはどうしても既視感を感じました。そう、ハルヒです。どこかで見たようなシチュエーションなんですよ。
そんな萌えを意識しているようなキャラと、妙におしゃれな演出。けれども全体のテーマは、恥ずかしいくらい青春まっただ中。かなりアンバランスだと思うんですよねえ…それでも一応まとまっているのは、ufotable の底力なのか。
個人的にカタカナのフタコイとコヨーテには失望していたので、今回のはアリかなあとは感じました…が、ちょっと調べてみると、この作品の評価ってまっぷたつですね。これもまた、ufotable らしいと言うべきなのかどうかw
- Posted at 23:38:37 in Media
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