Second Life でマリみてプロモ
ごきげんよう。
ソニマ、Second Life で「マリア様がみてる」をプロモーション展開
最近、Second Life を新たなビジネス チャンスの場と思っている企業が存在するようですが、どうなんですかね、この手のアプローチって。というのも、このサービスの利用には専用のクライアント ソフトをインストールする必要があったり、一定のハードルが存在するからです。
以前 mixi が Second Life 上で新卒採用活動を行ったことが話題になりましたけれども、その目的はネットを先進的に利用する学生へのアピールでした。つまり日本人向けにローカライズされていなくても、ユーザー登録と専用ソフトのインストールくらい当然できて、Second Life の 3D グラフィックも余裕で表示できるパソコンを持っている。そういう学生なら PC スキルも十分だし、トレンドに敏感でチャレンジ精神も旺盛だろうから、うちで採用したい。そのように mixi は判断したのではないでしょうか。
逆に言うと、そういった敷居の高い場所で出し物をして、一般客を呼び込めるかは疑問です。極端なたとえですけれども、とある企業が富士の山頂で入場無料のイベントを開催し、ここでしか入手できない記念品を配布したとして、会社帰りのサラリーマンが立ち寄ってくれるでしょうか? 無理ですよね。まあ、ネタとしては悪くない方法かもしれませんが…実は Second Life もこれと同様で、一般ユーザーが訪れるかは二の次で、話題性を目当てに進出する企業も多いみたいですね。そうすることによって日経新聞などに取り上げられれば、あの会社は先進的という評判になるとかで…こういったスタンスの企業って、広告代理店だとかに入れ知恵されてのケースが多そうな気もしますけど。とりあえず仮想店舗を開いて、後は放置なので誰も来ないという例が少なくないようですし。
なんだか伝聞ばかりで表題とも無関係なことを書いていますが、それは他ならぬ私が Second Life を体験したことがないから。上記の内容を見ても、遊びに行きたいとは思いませんねえ。だって単に日本語が不自由なだけならまだしも、アバターとかがいかにもアメリカンなデザインで、日本人の感覚から離れていますから。そんなのにリリアン女学園の制服を着せたところで、たぶん萌えない…というか、今回のプロモーションが誰をターゲットにしているのか、いまいち私には理解できないんですが。だって、二次オタは三次元に興味ありませんもの!
…って、結局そういうオチ? なんか違うよなあ。
- Posted at 12:58:52 in Internet
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