June 11, 2006

FeedBurner に移行

諸般の事情でドメイン割り当てを変更し、以前利用していたサーバーに舞い戻りました。URI の変更はないです。

そして、今日から本サイトのフィードは blogger 界隈で流行の FeedBurner を利用して配信することにしました。以前に本家英語版の存在を知り興味はあったのですが、サイトの自動化に手間取ってる間に日本語版のサービスが始まったので、今回はこれを採用しました。日本版の提供元は GMO というのが、個人的には微妙…なのだけど、気にしないことに。

さて、ではこの FeedBurner とは何で、どのようなメリットがあるのか。一言で言うなら、これは自分のサイトの RSS/Atom フィードをキャッシュし、訪問したユーザーの環境に応じた最適化やアクセス解析などの拡張を提供するサービスです。そして私にとって最大のメリットは、このフィードが FeedBurner によって配信されることにより、オリジナルのフィードへのアクセスが減り、サーバー負荷を下げられることでした。私のウェブログはクライアントからのリクエストの都度、レスポンスを動的に生成しているので、RSS リーダーによるアクセス毎のスクリプト実行コストも馬鹿にならないのです。

FeedBurner を利用するメリットとしては、そのほかに訪問者へのわかりやすさもあります。世間では Web 2.0 だのポッド キャスティングだのと騒がれていますが、RSS の有用性などは思ったほど知られていないのも事実。そんなユーザーがウェブログの RSS と書かれたバナーをクリックしても、通常だと謎の記号の羅列にしか見えない XML ソースが表示されるだけで、それがいったい何の役に立つのかわからないでしょう。しかし FeedBurner を使えば、これをスタイル シートで装飾された見やすい表示に変換してくれ、さらに各社の RSS リーダーとフィードの活用法をユーザーに知らせるリンクも作成できます。そしてフィード リーダーに対しては、そのリーダーが対応する最適なバージョンの RSS および Atom を自動で出力することが可能。つまり配信元は各種リーダーに対応するために複数のフィードを配信する必要がなくなり、一つのフィードだけ出力すれば後は FeedBurner がユニバーサルに対応してくれるわけです。これは便利。

さらに FeedBurner には、登録したフィードの購読者数がわかる機能などもあり、ユーザーのアクセス傾向を知ることもできたりします。まだ英語版では実装されているのに日本版では準備中の機能などもありますが、これらは今後に期待。

しかし、私のウェブログは先日より従来の RSS 1.0/RSS 2.0 に加え、Atom 1.0 も配信開始したのですが、これは完全に無用の長物と化しましたね…というか FeedBurner があれば、出力のためにプラグインの必要がない RSS 2.0 だけ配信すればいいじゃん! なんか…苦労したのに思いっきり無駄骨orz

そういえば無駄で思い出したのですけど、シスアド初級受かりました (唐突)。まるっきりと言えるくらい勉強せず受験したのでたぶんダメだろうと、オンラインで合否を見るのも忘れていたのですが、妙に固い紙の入った書留が届いたのをあけてみたら合格通知でした。とりあえずこちらは無駄にならなくてよかったです、5 千円の受験料が…って、何か無駄の基準を間違えている気もしますが。

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