October 18, 2005

P3TDLE featuring Tualatin 1.4

以前入手して、今まで CPU がなくて起動できなかった SUPERMICRO P3TDLE。先日やっとのことで CPU が手に入ったので、今日は組み立て。

すでにマザーボードはケースに取り付けてあったので、今日行ったのは CPU と拡張カードの取り付け、それとドライブや各種ケーブルの接続。

この日のために用意したのは、Tualatin コアの Pentium III-S 1.4GHz。512KB のキャッシュを搭載しデュアル動作に対応したサーバー向け Pentium III で、P3TDLE が対応する上限の CPU です。これが探しても今まで全然入手できなくて…もっと低いクロックの製品で妥協しようかと思ったのですが、後で絶対後悔するだろうなと思って…結局、これが手にはいるまで P3TDLE は稼働できなかったのです。

そして、チェック用の構成が完成したところで電源オン! すると…ビープ音とともに、今まで使っていた Athlon マシンに負けず劣らずの轟音を響かせマシンが起動、画面に表示されたのは…CMOS Checksum Error のメッセージ。そこで BIOS セットアップを行い再起動すると…。

ちなみに私はこのとき P3TDLE の IDE コネクタに、実験のため Seagate の Barracuda ATA IV を接続していました。というのも、このマザーボードが搭載する ServerSet III チップセットは IDE の相性が激しく、まともにハード ディスクを認識しない場合が多々あるらしいのです。チップセットの致命的な欠陥と言えますが、ServerSet は文字通り SCSIRAID で運用されるサーバー向け。その用途を考えれば、この欠陥も大した問題ではないのでしょう。そこでものは試し、以前 MicroATX のマシンで使っていたドライブを BIOS が認識するか調べてみようと思ったわけです。

その結果なのですが…再起動時にタイミングを誤り BIOS セットアップに入り損ね、そのままにしていると、なんと以前のマシンで使っていたままドライブに残っていた Windows 2000 が起動してしまいました。つまり Barracuda ATA IV は BIOS で正常に認識され、起動ドライブとしても一応動作した…ということになります。

とはいえ、このまま運用するのは精神衛生上もよろしくないので、まともなハード ディスク インタフェースを早めに確保したいところ。さて、どうしたものか…。

とりあえず今日のところは、マシンが正常に起動することがわかったのでよいかなと。

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