June 10, 2007

La Fonera 復活

うーごーいーたー!

全 LED の点灯した La Fonera

電池切れ寸前のデジカメであわてて撮影したので、ひどい写り…だけど、以前にファームウェアの更新に失敗し、その復旧の試みも徒労に終わった私の La Fonera。もうダメかと思っていたのですが…なんと、生き返りました。

なぜかと言いますと…実は、この状況を見るに見かねた、とある私の知り合いの方にファームを直していただいたのです。

では、その方はいかにして私の La Fonera を復旧したのか。気になる方法ですが、どうやら私が行おうとした手順と基本的には同じようです。

ならば自分の何が悪かったのか。それは前回の作業時、私は PC のマザーボードのピン ヘッダとフロント パネルの USB コネクタを接続するためのケーブル…あれを使って無理矢理に La Fonera のシリアル ピン ヘッダと愛用のノート PC をクロス接続し、コンソールに入ろうとしたのです。我ながらむちゃくちゃしますね…グラウンドはとりましたが、これでは当然ながら電気的な仕様に問題があります。そのためターミナルの出力も崩れた代物となったのでしょう。

これに対して知り合いの方は、なんと電圧などを適正化する回路を自作の上で、コンソールにアクセスされたようです。それによりターミナルからのログインにも成功し、出荷時のファームウェアを書き込めた…と。ちなみに La Fonera 自体が動作しなくなったのは、ファームの更新に失敗したことにより、その起動時にパニックを起こしていたのが原因とのことでした。

残念ながら 2 台目として入手しファームを壊した個体は、組み込み OS を呼び出すブート ローダーまでも破壊してしまったようで、元には戻りませんでした。しかし私としては、最初に手に入れた La Fonera が生き返っただけでも心から安堵しています。何しろ、これが壊れただけで FON サービス利用の支障どころか、自宅内のネットワークまで麻痺してしまったのですから。なので、直していただいた方には本当に感謝しています。

そんなわけで今後、このルーターの手動でのファーム更新は避けて、本体のカスタマイズも SSID のブロードキャストを停止する程度でやめておくことに。無用な手出しで壊して、また接続できなくなったら困りますからね。過大な好奇心は、時として致命的な結果を招くことを今回は学んだ感じです…。

何はともあれ、また無線 LAN が使えるようになって本当によかったです。

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